自動車保険の一括見積りで節約‼サイトの利用方法と契約までの流れ。

かしこさのたね

こんにちは、げじコノコです。

皆さんは自動車保険をどこで契約していますか?「ディーラー」「代理店」「ネット」のどれかだと思います。

「ネットの契約はどうやるの?」「一括見積りはたくさんの連絡が来て面倒ではないのか?」と言った疑問をお持ちの方に読んでいただきたいです。

今回はネットでの一括見積りの方法と利点や欠点、おすすめの一括見積りサイトを紹介します。

ネットで契約することに躊躇している方は、今回の記事を読んでチャレンジするきっかけにしていただけたら幸いです。

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自動車保険の契約方法

まず、自動車保険の契約方法をリストアップします。

  • ディーラー型
  • 代理店型
  • ネット型(ダイレクト型)

一つずつ解説します。

ディーラー型

「トヨタ」「ホンダ」「日産」などのディーラーで契約できる保険です。

保険料が割高ですが、新車購入と同時に契約するとこが出来ます。

事故発生時は、ディーラーへの電話1本で済みます。故障やキズの修理もしてもらえます。

代理店型

ここで言う「代理店型」とは、保険相談窓口を利用して契約する事を言います。

担当者と相談しながら、複数のプランから選択する事が出来ます。

ネット型(ダイレクト型)

ネット型は保険料を抑えられて、必要最低限の補償を選択できます。

ネット割・早割等があります。

さらに、一括見積りを使うことで必要事項を1回入力するだけで、複数の保険会社から自分に合った保険会社を選ぶことが出来ます。

一括見積りのおすすめサイト

続いて一括見積りサイトを紹介します。

  • 保険スクエア bang!
  • インズウェブ
  • 楽天自動車保険

一つずつ解説します。

保険スクエア bang!

株式会社ウェブクルーが提供している、自動車保険一括見積りサイトです。

保険会社は

ソニー損保アクサダイレクトイーデザイン損保SBI損保
おとなの自動車保険チューリッヒ保険会社三井ダイレクト損保楽天損保
セコム損害保険あいおいニッセイ同和損保AIG損保損保ジャパン
東京海上日動三井住友海上共栄火災こくみん共済

16社上げましたが、すべての会社から連絡が来るわけではありません。

↓下のバナーから見積もりをすると、プレゼントが貰えます。↓

インズウェブ

SBIホールディングス株式会社が提供している、自動車保険一括見積りサイトです。

ソニー損保アクサダイレクトイーデザイン損保SBI損保Chubb損害保険
株式会社じげんチューリッヒ保険会社三井ダイレクト損保株式会社FJネクスト日新火災海上保険
セコム損害保険あいおいニッセイ同和損保AIG損保損保ジャパン株式会社リロケーション・ジャパン
東京海上日動三井住友海上共栄火災こくみん共済リビン・テクノロジー株式会社
一般社団法人日本自動車連盟

2022年12月現在21社となっております。 

こちらも、すべての会社から連絡が来るわけではありません。

自動車保険一括見積もり

楽天自動車保険一括見積り

価格.comの自動車保険一括見積りを利用したサービスです。

一部ですが、保険会社は

イーデザイン損保チューリッヒ保険会社SBI損保
三井ダイレクト損保おとなの自動車保険楽天損保

アンケートに答えるとプレゼントが貰えます。さらに、抽選でプレゼントが当たります。

楽天自動車保険一括見積りサイトはこちら

ネット型自動車保険一括見積りサイトの利用方法

ネット型自動車保険一括見積りサイトの利用方法を説明します。

どこの一括見積りサイトも大体の流れは一緒です。

  1. メーカー・車種等、車の情報を入力
  2. ナンバー・年間走行距離等の詳しい情報の入力
  3. 現在の自動車保険情報の入力(保険会社・等級等)
  4. 被保険者情報の入力(氏名・生年月日・免許証の色等)
  5. 被保険者の詳しい情報の入力(住所・電話番号・メールアドレス等)
  6. 保険契約の情報の入力(希望の補償内容・保険金額・車両保険の有無等)

入力が完了しますと、複数社から見積もりの連絡が来ます。

上記に紹介した3つのサイトはメールまたは郵送による連絡で、電話による連絡はありません

ネットから申し込む事で「ネット割」、契約日の60日や30日前に申し込む事で「早割」、証券を発行せずデータのみにすることで「証券不発行割」等、保険会社によって異なります。

見積り後、自動車保険契約まで

見積り結果に納得が出来たら契約します。

  1. 各保険会社の見積りを確認(補償内容・保険料金等)
  2. 必要であれば、補償内容のカスタマイズ(特約の追加等)
  3. 支払い方法を選択し、契約申し込み

見積り結果はメールやハガキで連絡が来ますので、本文内に書いてある「ID」「パスワード」を入力してログインします。

一括見積りサイトで希望の補償内容を入力しますが、見積り後に保険会社のサイトにて変更が出来ます。特約等を追加する場合も、見積もり後に保険会社で変更可能です。必要な補償と不要な補償を選択しましょう‼

見積り結果は保険会社によって、「シンプルプラン」「ベーシックプラン」「おすすめプラン」のように複数のプランを出してきます。自分に合ったプランを選択、必要によってカスタマイズしましょう‼

まとめ

いかがだったでしょうか、今回は自動車保険一括見積りサイトについてまとめました。

おすすめ一括見積りサイトは

  • 保険スクエア bang!
  • インズウェブ
  • 楽天自動車保険

利用方法は

  1. メーカー・車種等、車の情報を入力
  2. ナンバー・年間走行距離等の詳しい情報の入力
  3. 現在の自動車保険情報の入力(保険会社・等級等)
  4. 被保険者情報の入力(氏名・生年月日・免許証の色等)
  5. 被保険者の詳しい情報の入力(住所・電話番号・メールアドレス等)
  6. 保険契約の情報の入力(希望の補償内容・保険金額・車両保険の有無等)

契約までは

  1. 各保険会社の見積りを確認(補償内容・保険料金等)
  2. 必要であれば、補償内容のカスタマイズ(特約の追加等)
  3. 支払い方法を選択し、契約申し込み

自動車保険一括見積りサイトを利用すれば保険料を節約できます。

補償内容も自分でカスタマイズできるので、無駄な特約等を付けなくて済みます。

ディーラー型・代理店型・ネット型は契約する場所が異なるだけで、補償内容は変わりません。

しっかり補償内容を確認し、事故を起こした時の対応の仕方も確認する事で、もしもの時に備えましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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