こんにちは、げじコノコです。
今回はドコモが提供しているクレジットカード、dカードおよびdカードGOLDについて申し込み方法と、特典やポイントの貯まりやすさなどdポイントカードとの違いを解説いたします。
「ドコモユーザーじゃなくても申し込めるの?」「どんな特典があってdポイントカードと、dカード、dカードGOLDは何が違うの?」と疑問をお持ちの方に読んでいただきたいです。
この記事を読んでいただければ、dカードの申込方法からキャンペーン特典までdカードに関する基本的なことが分かります。
dカードとdカードGOLDの違いとdポイントカードの基本情報
まずは、dカードとdカードGOLDの違いから説明します。
dカード | dカードGOLD | |
年会費 | 永年無料 | 11000円(税込) |
入会条件 | 18歳以上(高校生を除く) 個人名義であること ご本人名義の口座を支払い口座として設定いただく事 その他当社が定める条件を満たすこと | 満20歳以上(学生は除く)、安定した継続収入があること 個人名義であること ご本人名義の口座を支払い口座として設定いただく事 その他当社が定める条件を満たすこと |
選べるブランド | Mastercard Visa | Mastercard Visa |
電子マネー | iD | iD |
追加カード | dカード家族カード dカードETCカード | dカード家族カード dカードETCカード |
ポイント | 100円(税込)=1ポイント | 100円(税込)=1ポイント |
dカードGOLDの特典
dカードGOLDのみの特典を説明します。
- docomoケータイとドコモ光の毎月のご利用料金1000円(税別)ごとに10%還元(ahamoのご契約の方はドコモ光ご利用料金のみ10%還元)
- 対象のケータイ料金プランのご契約でドコモでんきGreenの電気料金100円(税別)ごとに10%還元(対象プランは公式サイトにて確認できます。)
- ケータイ補償(ご購入から3年間、最大10万円)
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
- 国内・海外旅行保険 等
dカード、dカードGOLD共にdカード特約、dポイント加盟店のお支払いでポイントアップや割引特典があります。
dポイントカード
dポイントカードは、ドコモユーザーでなくても申し込めるポイントカードです。
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 |
ポイント | お店により異なります |
ポイントの貯まるお店の例
- LAWSON【0:00~15:59 200円(税別)1p 16:00~23:59 200円(税別)2p】
- マクドナルド【200円(税込)1p】
- Family Mart【200円(税込)1p】
- 東急ハンズ【200円(税別)1p】
- すき家【200円(税込)1p】 等
ドコモショップかdポイント加盟店等でカードを入手して、個人情報を登録するとポイントを利用することが出来ます。情報登録していなくてもポイントを貯める事は出来ます。
dカード、dカードGOLDの申込方法
申し込みに必要なもの
- 銀行口座(キャッシュカード、口座通帳)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 勤務先情報(勤務先社名、住所、電話番号)
申し込み方法の手順
- dカード公式サイトにて「申し込み」ボタンを押す。
- ログインまたはdアカウントを発行します。
- 必要事項を入力し申し込み完了です。
- 申し込み受付メールが来たのち、審査の結果メールが届きます。
- 審査が通れば、自宅にカードが届きます。
カードが届いたらする事
- カード内容を確認して、裏面にサインをする。
- dポイントご利用開始の手続きをする。
- 電子マネーiDの設定をする。
- dカードサイトへのログインをする。
- メール配信設定をする。
dポイントご利用開始の手続きをする。
この設定をしなければポイントを利用できません。設定方法はこちら
- dアカウント取得
- 登録状況の確認
- 必要情報の登録
電子マネーiDの設定をする
iD設定はdカードアプリまたはiDアプリから設定できます。詳しくはこちら
dカードサイトへのログインをする
dアカウントでdカードサイトにログインし、ご利用明細の照会や各種サービスの申し込み受け付けなど出来ます。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回はdカード、dカードGOLDについてまとめてみました。
dポイントカード、dカード、dカードGOLDにはそれぞれ違いがあり、特典もあります。
個人的にはdポイントカードを作るのであれば、dカードを作った方がポイント還元率が良いと思います。dカードGOLDはドコモユーザーであれば選択候補に入れていいのかなと思います。
お得なカードを作ってどんどんポイントを貯めてみて下さい‼
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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